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JARVIS(以下、J):大学って行った?
Candle JUNE(以下、C):行かない。高校も行ってなかったようなもんだな。運動しかしなかった。
J:JUNEさんがそんなに運動してたって不思議だね。
C:いやいや、ほんとバリバリ体育会系だったから。異常なくらい運動してたよ。腕立て伏せ100回を10セットとか。
J:1000回じゃん(笑)! でもさ、年々1年間があっという間になっていく気がして、焦ってるよ。人間、いつ車に跳ねられて死ぬか分かんないしね。
C:そうそう、ほんと自分も焦ってる。1年間の感じ方がすごく短くなってるし、この後30年とかなんかもっとあっという間かもしれない。それでいくつかの肉体的な限界とか考えていくともうホント急がないと。だから、ここ5年間は休みナシでって思ってる。5年周期くらいでなんとなくここまで来てるから、後残り2年なの。それで終わりじゃないかもしれないけど、ひとまずそこまでいって考えようかなと。
J:オレも5年に1回考えてる。この後4年間は、やれることをやるよ。
C:みんな焦った方がいいんだよね。異常事態だって思わなきゃ。そんなこともあるよねって受け止めちゃって当たり前のハコに入れたくない。ほんと、些細なことでもみんなできることがあるんだよね。
J:うん。直接的に戦争に対してじゃなくても、そういう意識って絶対にどこかで繋がるから。タバコのポイ捨てを拾いに行くだけでも繋がってくんだと思う。
C:焦ってるよね。焦ってていい仕事しないとかじゃなくって、急いでるって言っておかないと自分が正常だっていうアプローチができてないような気がして。メディアに載る以上は、そこに責任もあるから。
J:そうだね。これから一緒にできることや、やんなきゃいけないこともいっぱいあるよね。
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