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Special Cover Talk

001 Candle JUNE with JARVIS



JARVIS(以下、J):JUNEさんに会って変わったことは、友達がひとり増えたことかな(笑)。YOHEIとAOTAと3人で始めた音楽もそんな感じ。みんな友達で、自然に集まって音楽が生まれて。会う度に曲を作ろうっていうんじゃなくいろんな曲が生まれてきて。それがすごく刺激だったし、大きかった。それを発見してからライブをやるようになった。ライブの場で言葉をつくって、そのときに思ってることを素直に出す。自分が気が付かずに思っていることが、歌にも音にも出てくる。

Candle JUNE(以下、C):ここで歌うのと別の場所で歌うのとでも違うしね。

J:音楽はエネルギーの塊だよね。自分がバイブを出せば、それを聴いてる人からも一緒に演奏してる仲間からもなにかが帰ってくる。JUNEさんと出逢って、自分で思ってることだけじゃなく言わなきゃならないこともすごくいっぱいあるなって感じる。パパイヤカフェでやったライブのときもそうだったな。ここで言わなきゃいけないっていうのがあった。YOHEIにもAOTAにもそういうのがあったと思う。

C:エネルギーを出して、それをキャッチするお客さんがいて、受けたものとまた違ったモノを返してくる。同じ場所で次の日にやっても全然違うものが出てくるし、帰ってくる。やればやるほど複雑なキャッチボールが続いてくね。

J:いいエネルギーを出していけば、それが種になり輪となって広がっていく。そういう平和運動がしたい。

C:本当の意味でクリエイティブなことだよね。全くそういうことを考えていなかった人のカラダの中の何かも反応してく。

J:いつも英語で歌うんだけど、それが壁になるかと思えば全くそうじゃなくって。逆にもっと素直にスッて入るっていうか。言葉は全く分からないのに不思議と伝わってる。そういうのって素晴らしい。








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