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Special Cover Talk

008 Candle JUNE with TERA



Candle JUNE(以下、C):テラ君とは一緒に旅していることが多いよね。サーフィンを教えてもらったり、日本のなかでの旅を手伝ってもらったり。北海道でお世話になることも多いけど、他の場所もいろいろ。フジロックや青森も一緒に行ったりしたよね。

TERA(以下、T):新潟にも行ったね。

C:気が付けばそれを仕事でもなく遊びとしてでもなく一緒にできてる。だからいいなと思うんだよね。

T:そもそもJUNEくんの活動っていうより、どちらかというと人としての方に興味がある。この人面白いなって(笑)。この先どうするんだろうとか。自分もどうやって生きていこうか考えるなかで、この人はどうやって進んでいくんだろうっていうのを見たい人というか・・・。

C:なんていうか、テラ君もいい人だよね、とか、褒めあっちゃったりして(笑)。自分は旅のとらえ方として何かあったところに行くというのを前提にしてきたからまだメキシコには興味はないんだけど。でも、色はいい。それでテラ君のつくっているものやセレクトしてきたものを「ELDNACS」にも置いてるし、自分で身につけることも多い。いつかは行ってみたいなとは思うけど。

T:メキシコもそうだけど旅先で見たものを北海道に持って帰りたいっていう気持ちの方が強いかな。みんなに北海道に来て欲しい。北海道って否が応でも広いし、ゆっくりできるし、ある意味で外国的な場所だから。北海道にいる人も、意外と外を知らないから、こういうものがあるんだよというのを伝えたりできる場所があればと思ってのお店なんだよね。だから基本的にあんまり見たことのないものを探してこようと思ってる。

C:メキシコだけじゃなくてグアテマラのものとかもそうだよね。自分がこれはすごいと思ったものとか、いいと思ったものを北海道で紹介したいというのがあるんだよね。それが完成していないものであっても、最終的に自分で完成させてみせるところが単なる民族雑貨屋さんとも違うところだと思う。北海道を愛してるなっていうのもすごく感じるな。







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