今年初めてのELDNACS展示販売会を開催します
今回は開催場所を今までのHotel CLASKAから新たに目黒CHUM APARTMENTに移しての開催となります
CandleJUNEの「Candle」と展示会限定販売の「utsuwa」シリーズに加え、
ショップELDNACSで取扱中の多彩なARTIST達も参加します

毎回参加のCRYSTALの「MARKROCKS」、過去2回参加の「TANE」、
昨年の展示会から登場の「OCHO」「yama」や「make me Red」「Tomo Nakahara」に加え
新たに「Kuristina culina 」ペインターの「mao simmons」と新人ARTIST2人の参加も決定し、
今まで以上に充実したEXHIBITIONとなります。
展示会恒例のFILM 「CandleOdyssey」の上映も行ないます。

CandleOdyssey2008は、1/17に阪神淡路大震災の地、神戸から始まりました。
その後1/20札幌にて2年ぶりに「OCHO」と共にイベントを行ない、
青森六ヶ所村の隣町十和田市で完全無農薬のお米を作る苫米地さんを訪ね、六ヶ所村問題について生の声を聞いてきました。
また青森からそのまま仙台に下り「BUKOWSKI」と初めてのイベントを行ないました。
3月には新潟中越地震震源地川口町で、地震によって生まれた繋がりを基に
復興イベントから成長した野外音楽フェス“SONG OF THE EARTH”を開催しました。
3月末よりネパールへと旅は続きますがこの展示会でも途中経過を報告します。

Candle JUNE / ELDNACS Inc. (www.candlejune.jp)

世界各地で火を灯す。 1994年にキャンドルの制作を始める。
2001年に広島で平和の火を灯してから「CandleOdyssey」と称する争いのあった地を巡り火を灯す旅を始める。
これまでにN.Y,グランド・ゼロ、アフガニスタン、カンボジア、中国チチハル、ロンドンを巡り、
また国内では広島、長崎や震災のあった神戸や新潟を訪れ、火を灯してきた。
その他、ファッションショーやFUJI ROCK FESTIVALをはじめとする野外イベント、
Ben Harper、Neil Young、M.M.Wなどのライブステージなど、キャンドルを中心とした空間演出を手掛けている。

 
MARKROCKS(www.661.jp)
ELDNACS の展示会には毎回参加し、今回は主にNEPAL周辺の旅により出逢った新たな石達も参加する予定。

動く鉱物である地球の上を水晶と共に歩む人。パワーオブジェクトである「水晶」をギャラリーやイベント会場、
ライブステージで飾り、その場所や人などを含めた全体のイメージを創り出し、クリアーな空間を提供している。
また、結晶芸術展「CITYLIGHTS」を定期的に開催し、水晶という結晶芸術の素晴らしさを世に伝えている。
2005年には「フジロックフェスティバル」などの野外イベントで巨大な水晶のデコレーションする傍ら、
ショーウィンドウなどの限られたスペースの演出も手掛ける。常に進化の岐路にたたされている日々の営みのなか、
この美しい星の片隅で「水晶」を掲げ、思いを解き放つ旅路を歩み、この地上の「未来の神話」を紡いでいる一人である。
OCHO (www.ocho.jp)
札幌に拠点を構え、今までもELDNACS と共に活動してきた大切な仲間。
今回もMEXICOの旅で出逢ったものや新しい作品を展開予定。


なにかを探しに旅にでた。たくさんの出会いがあった。
メキシコの色に強く惹かれた。インディオのつくりものに衝撃をうけた。
手作りのものにちからをかんじた。ジャンクなものに笑顔がこぼれた。
ものづくりでいきてゆくことにした。ものさがしでいきてゆくことにした。
そのことを伝えたくて北の土地にお店をもつことにした。なにかを探す旅を…
Tomo Nakahara
ELDNACS展示会限定販売の「utsuwa」シリーズの彫刻等を手掛ける北海道出身の彫刻ARTIST。

主な作品として鹿の角と革や琥珀、木などを用いものや、鹿の角の壁掛けランプや彫刻した角などがある。
その他「OCHO」とのコラボレーション作品も展示予定。
TANE (www.taneart.com)
Tamaki Hanzawaによるプロジェクト。
自由な旅からみつけた自然界のマテリアル。
その素朴な大地からの贈り物をアクセサリーとして再びよみがえらせる。

TANE=origine of life

yama
今回で3回目の参加。インド、タイ中心の生地使用のほか、アンティークレースなどを取り入れた作品を展開。

子供の頃より、洋裁好きの母に縫い物を習う。文化服装学院卒業後、アパレル企業に販売員として就職。
‘97年より、撮影用特殊衣装、インテリア、パペット、ダンスコスチュームなどの制作を始める。
様々な国の生地を集めるのが趣味。たくさんの出会いの中で集まった生地をもとに、日常を楽しめる物の制作も展開中。
クッションから始めたパッチワークという手法で、いろいろな国の色彩や技術をもっと普段の生活の中に取り入れ 
旅先やいろいろな場所で見つけたお気に入りの生地、以前使って残った出番待ちの生地。
それがそこにあるだけで、ちょっと心が和んだり、楽しい気持ちになれるようなもの作りを目指している。
make me Red (www.makemered.jp)
sayo simmons Redによるプロジェクト。
現在「MARKROCKS」のCrystalを マテリアルにして創られる ピアスやリングを展開中


眠る前の数分間 大好きな曲を聴いて 大好きな写真を見ている時間が 本当に好き
うす暗い 穏やかな光の中で 毎夜行われる わたしの儀式
その曲は 祈りのような美しさだし
その写真は 信じられないくらい優しい目を持つ人が 微笑んでいるからわたしはいつも たまらない気持ちになる
いつもいつも この気持ちでいられたらと思う
優しいと 強いと とても穏やかに興奮している あの感じ この気持ちで ものを作れたら
わたしの元に"偶然"届けられた美しいものたち
そんな風にわたしも"偶然"を届けることができたら どんなに素敵なことだろう
そう思うと脳は勝手に 次の新しいものをイメージしだしているのだ
Kuristina culina (http://kuri-culi.com)

ある秋の日にうまれる(♀)。

幼い頃から感じてきた自然の素晴らしさ・無邪気な心、
エスニックでハンドクラフトなモノが持つパワーが表現の源である。

糸などハンドクラフト素材を中心に、素材となりうるモノを全て用い、
もともと強い執着心をもっていた「色」と複数のニッティング技法を組み合わせ、
身にまとうものや空間など多種多様なモノをつくる。

日々、素材・色・技法を探求している。
Mao Simmons

1983生まれ。絵描き。
幼少時代からノートの端っこに落書きをして育つ。
ハードコアのLIVEポスター・グラフィティ等、PUNK、STREET CULUTEREにヤラレ
現在アクリル絵の具、マジック、スプレー、クレヨン等色が付くもの全てで落書きをしている毎日。
BIAS Takashi Komatsu " DEAD MAN SERIES "

昨年からJUNEとコラボレーションキャンドルを制作。今回ELDNACSの展示会にも参加して頂きます。
5/1〜5/18まで TOKYO HIPSTERS CLUBにてEXHIBITION を開催
BIASコンセプト
ファッションの既成概念の境界に揺さぶりをかけ、現実という虚像を暴き出し、
現代に通低するダークなヴィジョンを落とし込んだ、既存のカテゴリーには全くと囚われない服作りを展開。
" 生と死と時間 "を根底のキーワードに、全ての物事に対し" 斜 "に構えた目線で捉えた表現を目指す。
毎シーズンごとのコレクションテーマを通じ" リアルクローズ "に対する問題提起を行う。
“ Nothing is true. Everything is permitted. ” /「真実などない。何もかも許されている。」
小松 孝志 (コマツ タカシ)
文化服装学院を卒業後、 BEAMSにて3年間の販売を経て、NUMBER (N)INE創立から9年間グラフィックデザインを担当。
2006年に独立し、自身のブランド “ BIAS ” を立ち上げる。
グラフィックデザイナーとしては、FACTOTUM等のグラフィックデザインも手掛ける。
" DEAD MAN SERIES "とは” BIAS ”を立ち上げた当初から続けている、基本モデルとしての作品群です。
多くのアーティストが自らの創作に一貫したコンセプトをもって純粋に表現するように、
” BIAS ”の中での一貫して続ける軸としてこの" DEAD MAN SERIES "を制作してきました。
このシリーズは大きなテーマに「生と死と時間」を挙げています。

6peace

6peaceはJUNEの イベントでwavementの話や映画”六ヶ所村ラプソディー”をみて 「核燃料再処理工場」の存在を知り、何か自分にも出来ないか?という思いをもった6人がJUNEのもとに集まって始まった。 メンバーそれぞれの個性を生かし、六ヶ所村で起きている事をより多くの人に知ってもらえるよう活動している。 www.peace6.exblog.jp/
CHUM APARTMENT
2-23-3 Shimomeguro Meguro-ku, Tokyo 153-0064 Japan
●CAFE/03-3490-2921 ●STUDIO/03-3490-2935 http://www.chum-apt.net/
●電車/JR山手線「目黒」駅より 権之助坂または行人坂を下り、目黒川を越えたら左斜めの通り沿い(徒歩約10分)
●車/山手通り「目黒不動」交差点をはいる。目印はスタジオ109
●バス/東急バス(渋41系統)不動尊参道前より徒歩 約2分