■ 7日/LIVE
NAOITO

NAOITO
19歳で渡米、ジャマイカ、ネパール、ブラジルを旅する。ガーナのマスタードラマーAja Addyに手ほどきを受けパーカッションプレイヤーとして活動。ex 界。 2002年にはOKI&Far East Bandに参加。2005年、葉山にてtheSunGoesを結成。独学のギターで作曲をはじめると同時にカバー曲を中心としたソロ弾き語り活動を開始。2006年には9人編成のアフロビートバンドKingdom☆Afrocksを結成、Vo&Perを担当、バンドが各地で話題を集める。現在ソロ活動は、懐かしき昭和歌謡から世界の民族音楽に至るまで、その雑食性の強い音楽性を自らFolk Jazz Rockと称し、自身の郷愁を歌った“工場のワルツ”や新たな夜明けを目指す“HazeBlue"などジャンルレスなオリジナル曲を主に、都内ライブハウスやCafe,Bar,Galleryなど各地で演奏、精力的に活動を展開中。
http://www.myspace.com/naoito/

hotelnewtokyo

ホテルニュートーキョー
2003年、今谷忠弘のソロユニットとして始動。その後、GROUPで活躍するハンチョー(トランペット)、TUFF SESSIONなどで活躍する高田陽平(スティールパン)、山下麗沙(キーボード)、斉藤秀雄(moog)、町田康バンドなどで活躍するバタ坂みちる(ベース)、川上紀子(映像作家)らをメンバーに迎え幅広い活動を展開。2006年5月、12inchシングル「東京ワルツ」でデビュー。同年8月には、DVDとの2枚組アルバム「ガウディの憂鬱」を発売。メランコリックでシュールな世界観が、多方面で話題となっている。そして2007年3月、新たに12inchシングル「ローラースケート☆ドリームスremixes」を発売。

Kazunori Kumagai

Kazunori Kumagai
15歳でタップダンスを始め19歳で渡米。NYの地下鉄やニッティングファクトリー等で活動を広げる。
その後、熊川哲也主演のYellow Angelやスカパラのツアーに出演。
日野皓正、AFRA、金森穣との競演を始め、PARCO、SONYのCMにも出演。
果敢にジャンルを越えたコラボレーションの創造を試みている。現在はNYにて活動中。
http://www.sma.co.jp/artist/kazu

 ■7日/TALK
WAVEMENT

WAVEMENT

 ■7日/DJ
jami

DJ akihiro hatano a.k.a Jami
バンド活動を経て2000年頃より自然界に存在する事象を音に変換する行為としての音楽制作を始める。DJとしては電子音響.アンビエント〜BreakBeats〜Rock〜World〜MPBと幅広い音楽性ながらもChillでリラックスしたプレイスタイル。映像インスタレーションチーム「SAKKAKU」の一員としても活動し、Painter,Photographer,Doll writerなど「表現手法は違っても意識を共有出来る作家」とのコラボレー_ションを数多く行っている。_2006年 tsuka/OQU、frady/tricstar daisuke ishizaka/hatosとロサンゼルスと東京で日本の干支_をモチーフにしたインスタレーション"ETO-The Twelve Animal Zodiacs"を行い、同タイトルの_アルバムをリリース。同アルバムより「日輪〜hiwa」をスケート,スノー,グラフィティアートのDVD_「CRAZE TV 2」に提供。また「NatureForm」として自然環境活動にも取り組んでいる。
http://natureform.org/, http://www.oquoqu.com/, http://www.sakkaku.tv/

UKiASHi

UKiASHi
野外パーティシーンの黎明期からDJ / ライブアクトとして活動、国内外の数多くのパーティ / レイブにてプレイしてきたUKiASHi。国内外のさまざまなアーティストとの共演や、自身のトラック制作も精力的に行っている。そこに集う人々と共にパーティーを創る…。独特の幅広い音楽性を内包する“UKiASHi サウンド”は、遙か彼方にまで響き渡るオーガニック・アンサンブルを奏で、人々の心を包み込み、そして解き放つ…。自身のアルバム「SURF MIRAGE」のほか、他アーティスト / コンピレーションCDなど数多くの作品にも参加している。
http://www.anoyo.net

 ■8日/LIVE
numasawa

沼澤尚
1983年大学卒業と同時にL.A.の音楽学校PIT(Percussion Institute of Technology)に留学、卒業時にHuman Relation of The Yearに 選ばれ同校講師に迎えられた。現地では数々のアーチストと共演しながら、CAT GRAY,KARL PERAZZOと"13CATS"を結成、96年までに4枚の アルバムを発表、96年、99年には日本ツアーも行なう。日本国内でも活動を始め、数え切れないアーチストのレコーディングやライブに参加。2007年9月にはブラジル録音"THE COPACABANA SESSIONS"と勝井祐二、内田直之とのフジロック '06でのライブDVD映像の2枚組作品をリリース。現在は自身のバンドであるTHEATRE BROOK,Sun Paulo,DUB AINU BAND,blues.the-butcher-590213を中心に、LEYONA,MARCOS SUZANO,勝井祐二/迫田悠、元スーパーカーのナカコーのソロ・プロジェクト"iLL"、アナム&マキ、井上陽水奥田民生...etc...と活動中。
http://www.numazawatakashi.com/

leyona

Leyona
8月31日生 広島県出身
ジャンルを越えて音楽をこよなく愛するシンガー。ReggaeやBluesなど様々なGood
Musicにインスパイアされた音楽性と、存在感のあるOne&Onlyなヴォーカルによって独自の世界観を表現している。'99年デビュー以来、国内外のベテランから若手に至る様々なミュージシャンとのコラボレーションによって生まれた作品群がそれを実証している。
最新作は、アルバム「Clappin’」。
http://www.leyona.net/

goma

GOMA da Didgeridoo
世界最古の木管楽器ディジュリドゥで斬新に音楽にチャレンジする男GOMA。98年、オーストラリアのディジュリドゥー大会で、非先住民としては初の表彰を受け、一躍注目を集める。オーストラリア、ロンドン、そして日本と活動の拠点を移し、ソロ、セッション、バンドで活動する。今年は7/18に、超絶グルーブバンドGOMA & JUNGLE RHYTHM SECTIONをリリースし、フジロックフェス出演。グラミー賞監督ドンレッツとの対談、イギリスBBCでのオンエアー等精力的に活動中。シロアリにくり貫かれたユーカリの木にしかすぎない太古から伝わる楽器が発する宇宙的、超自然的サウンドをいかに現代にアップデイトしていくか。GOMAの力点は、この自然とテクノロジーが融合するポイントにある
http://www.gomadadidgeridoo.com/

oki

OKI(fromOKIDUBAINUBAND)
アイヌ音楽にダブ〜レゲエ、アフリカ音楽など世界のルーツ音楽を織り込んだ斬新なサウンド作りで知られる。またアイヌの歌い手・安東ウメ子のアルバム制作などを通して、アイヌの伝統歌"ウポポ"の普及にもつとめるなど、アイヌ音楽の紹介者としてその魅力を国内外に知らしめてきた稀有なミュージシャン/プロデューサー。94年に北海道に移住、アルバム制作とライヴ活動をスタートさせた。現在は旭川に在住。海外での活躍も多い。ソロでのコンサートをはじめ、自らの率いる「OKI DUB AINU BAND」で、アメリカ、ヨーロッパ、アジア各国のフェスティバルに出演。2006年はフランス、イギリス、スペイン、ノルウェーで公演。そして06年12月にバンド名義による初のアルバム「OKI DUB AINU BAND」をリリース。
http://www.tonkori.com/

 ■8日/DJ
really

Really?
時代やジャンルにとらわれない独自のDJスタイルで、人と音楽、そしてその瞬間とを紡いでいく。過去にはサウンドエンジニアとしても数多くのイベントをサポート、佐藤タイジ率いるSun Pauloの初期メンバー。Candle JUNEともこれまでに様々な空間をともに演出してきた。

 ■9日/LIVE

YoshieEbihara
シンガーソングライター。2002年から、ギター片手に突然歌い始め、現在80曲以上のオリジナル曲を持ち、その場の雰囲気に合わせて選曲し歌っている。神社、仏閣、教会、レストラン、芸術祭、野外イベントなどうたう場所は様々。祈りや自然への感謝、命のつながり、日々の揺れるきもち等を歌を通して届けている。現在までにチベットサポートのベネフィットCDを含む、自主制作の3枚のCDを発売。また、イラクの子供達サポートのための活動や心の内側をシェアーする女性の集いなども開催している。

AyakoSaegusa
東京外国語大学モンゴル語学科卒業後 、モンゴル国立芸術大学オルティンドー学科に留学。
デルゲル教授に師事。 2000年から各地でライブ活動を行う。
http://www.geocities.jp/urtynduu/

 ■9日/TALK
kamanaka

鎌仲ひとみ
大学卒業と同時にフリーの助監督としてドキュメンタリーの現場へ。初めての自主制作をバリ島を舞台に制作。その後カナダ国立映画製作所へ文化庁の助成をうけて滞在する。カナダの作家と共同制作。NYではメディア・アクティビスト集団ペーパータイガーに参加。95年に帰国してからNHKで医療、経済、環境をテーマに番組を多数制作。98年、イラク取材をきっかけに「ヒバクシャー世界の終わりに」を作る。現在は東京工科大学メディア学部助教授に就きながらその後も映像作家として活動を続けている。

Door / 3,000yen
With Flyer / 2,500yen


Information
ELDNACS inc.
http://www.candlejune.jp
CLASKA
1-3-18 Chuo-Cho,Meguro-Ku Tokyo
TEL/03-3719-8121 http://www.claska.com