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SONG OF THE EARTH in Niigata 2008 Kawaguchi Rhythm Jam


日 程: 2008年3月2日(日) 12:00〜22:00
開催地: 新潟県川口町 運動公園多目的広場


●LIVE/Yoshie Ebihara、Leyona、OKI DUB AINU BAND、Taiji Sato 
GOMA & JUNGLE RHYTHM SECTION、Dachambo、bobin
●DJ /Akihiro Hatano a.k.a. jami、Really?
●Live Paint/the gravity free 
●Lighting Art/SHINKILOW
●Visual Effect/SAKKAKU
●出店、ブース、ワークショップ
●新潟県中越地震、中越沖地震、水害のパネルの設置

設営段階では激しい雨、そして吹雪に見舞われましたが、多くの方達の協力もあり、事故もなく無事に終えることができました。 本番当日は地元みなさんも驚く程に晴れ渡り、絶好のフェス日和となりました。 日中から多くの来場があり、アウトドアメーカーによるウィンターキャンプ用品の展示、バイオマス燃料を利用したストーブの 展示、スノーシューの体験、わらじ編みワークショップ、また新潟県内外からの飲食や物販、特産物の出店など盛り沢山の内容 を楽しんで頂けました。 多くのミュージシャンによるLIVEが進む中、夜には、Candle JUNE、SHINKILOW、SAKKAKUによる「灯り」と「光」と「映 像」で幻想的な空間が完成し、また2007年の10月23日に開催した追悼式典でも協力してくれた川口町中学校の生徒が、会場を 囲む雪壁に「にいがたからみんなえがおに」の文字をキャンドルを使って浮かび上がらせ、東京からのスタッフ、川口町を中心 とする新潟県のみなさん、そして県内外からの来場者すべての手でイベントの最高潮の盛り上がりを作り出すことが出来ました。 そして、イベント中に設置した中越沖地震への募金は最終的に171,986円なり、後日柏崎市の「えんま通り商店街」へ手渡しで 贈呈することができました。
















第1回復興ツアーイベント


日 程: 2005年2月2日(水)〜28日(月) 

震災より4ヶ月経った2月の始めから、東京御茶ノ水ギャラリー「LABLINE.TV」を皮切りに青山「VISIONNETWORK」、北海道札幌「SOSOCAFE」と「アジト」、新潟市八千代「underwaterbar praha」にてイベントを開催し、義援金を募る。Yae、佐藤タイジ、AKIKOなど様々なアーティストが参加し、最終地点の川口町中学校仮設住宅を訪れイベントを開催し手渡す事ができた。








第2回復興イベント

2005年7月27日(水)

新潟県苗場で行われる音楽イベント「FujiRockFestival」に参加する仲間のミュージシャン,bobinとジャムバンドDachamboらと共に、再び川口町を訪れ川口町中学校の体育館にてイベントを開催。 イベントの一部はTBSの「News23」でも取りあげられた。








第3回復興イベント

2006年2月11日(日)

川口町で行なわれる冬の雪祭り「雪ほたる祭」に参加する予定だったが例年にない大雪にみまわれた為中止となる。 しかし、地元の方の協力で川口町役場前で行われた復興の灯火を灯す雪祭りにキャンドルデコレーションにて参加することができた。








第4回復興イベント

2007年2月25日(日)

川口町中学校仮設住宅地内で2回目の復興イベントにも参加したミュージシャン” bobin と共に地元の若者達と協力し、イベントを行なう。来場者数は約700人を超え、そして新たに仮設住宅で暮らす方々とも交流を深めることができた。また前日の24日には小千谷市の仮設住宅地を訪れ、仮設で暮らす方々と共にキャンドルを灯し素敵な時間を過ごした。このイベントの様子は新潟日報や新潟総合テレビ等でも取りあげらた。








第1回10.23追悼式典 新潟県中越大震災から3年の節目を迎えて

2007年10月23日(火)

10月23日の町民の祈りの日、改めて追悼の意を示すため、「川口町全員参加型」の追悼式典として開催。内容は川口町中学校生徒が中心となって「にいがたからみんなえがおに」というキャンドルメッセージの制作、「町の被害状況から復旧までの道のり」の写真や映像の展示、YaeによるLIVEなどが行われ、この模様は読売新聞の一面を飾り、朝日新聞や産経新聞など様々な新聞で取り上げられ、イベントに密着したドキュメンタリー番組が放送された。








第2回10.23追悼式典 

2008年10月23日(木)

川口町中学校から場所を移し、運動公園多目的広場にての開催となった2回目の追悼式典。CadleJUNEのキャンドルデコレーションのほか、地元の方々の協力でキャンドルメッセージや炊き出しが行なわれ、参加者全員の黙祷で亡くなられた方へ追悼の意を示した。また式典の最後には新潟県知事の泉田裕彦さんも来場され、メッセージを頂いた。








第1回交流会 川口から柏崎へ

2009年3月1日(木)

川口町有志の方々と共に、仮設住宅に”復興に向けての灯”と ”川口町の元気”を届けるべく中越沖地震で未だ仮設住宅に暮らす方々を訪問し、交流会を開催。穏やかな雰囲気の中、会は進み、夕方からはあぐりの里による炊き出しとキャンドルデコレーションで温かい交流の場となった。

               
               
               

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